ブランドを象徴する
フラッグシップ・コーティング剤 時間が経つほど違いがわかる。　　
時間が経つほど違いがわかる。　　

• プロもカーオーナーも、自動車コーティングを選ぶ上で最も重要視される要素の1つが「どれだけもつか」という耐久性です。そしてその「もつ」の指標の1つが目で分かる撥水性。厳密には「撥水しなくなっても被膜が残っている」状態もありますが、カーオーナー目線ではそれが「コーティングが消えた」と認識されることも。

  AIMSでは、そのギャップを踏まえて「撥水性の持続」「撥水の復元」の2つのアプローチで「実感できる長期耐久」を実現しました。

  

• 1つは被膜自体の強度で、施工から長い期間、汚れの付着や微細キズへの耐性、そして撥水性能を発揮します。ただ、残念ながら現在の科学技術では、日常的な道路環境で長期間、初期の撥水性能を発揮し続けるのは現実的ではありません。

  そこでAIMSは2つ目の「復元力」に着目。従来からカーコーティングでは、撥水が失われた際にメンテナンスで復元するという手法が一般的でしたが、現実にはそれでは復元できない場合もありました。特に顕著なのが、降雪地帯の強いアルカリ性の融雪剤（塩化カルシウム）の付着や、プロ用の強力な酸性クリーナーの使用といったケース。プロの手による高価なコーティング施工車両でも、例えば降雪地帯ではわずか1年でボディの下側で撥水性が消失（復元しない）し、簡易コーティング剤で一時的な対応をするということも現実に珍しくありません。

  

• ナノハイブリッド技術を活用したAIMS INFINITYのガラス被膜は、こうした日常で遭遇しうる強力な薬品性に対して強い耐性を発揮します。2液2層・独自構造の細かい被膜が塗装面に強固に密着。初期撥水を失った被膜でも付着した薬品・汚染物質を洗浄することで被膜本来の撥水性能を復元します。その被膜の耐久性は第三者機関による試験でも証明されています。
  簡易的な撥水剤の付与ではなく、適切なお手入れで維持され続けるコーティング被膜。その品質・感動は、1年、2年、3年と時間を経るほど、そして日常的に走行環境にある車両ほど、肌でご体感いただけます。

  

• 耐久性を追求する近年のコーティングにおいて、「強固な被膜」はトレンドの1つ。かつてのワックスやポリマーから主流に代わったガラスコーティングをはじめ、「セラミック」や「無機」といった手法は耐久性追求の回答の代表例です。

  一方で、高硬度を追い求めた無機被膜の欠点が、同じ無機の汚れ付着を呼び寄せること。代表的なのがミネラルやカルキを含有する水道水に由来したウォータースポット（水アカ、水シミ、イオンデポジットなどとも）です。愛車のキレイを維持する、日々の手入れを楽にするハズのコーティング被膜が、美しくないウォータースポットを誘発し、それを防ぐための手入れが生じる…。残念ながら強固な被膜は、物理的に相反する要素を含んでいます。

  

• そして、AIMS INFINITYが2液・2層である理由は、この高耐久とウォータースポット付着防止の両立にあります。

  INFINITYの2層は、耐擦傷性を備えた強固なベースコート、ウォータースポットなどの無機汚れの付着・固着を抑えるトップコートと、それぞれに欠かせない役目を発揮。洗車キズや水シミなど、美観を汚損するキズ・汚れの付着を抑制し、カーオーナーにとっては高い満足を、プロ施工者にとっては施工後メンテナンスの手間削減を実現します。

  

• 高耐久・高硬度を追求した高機能コーティングのもう1つの難点が「施工の煩雑さ」です。塗り込み、拭き取りともに繊細な施工を求められ、塗りムラを防ぐための気配りや重い拭き取りをこなすために大量消費するクロスなど、プロ施工者にかかる負担は決して小さくありません。そしてそれは、カーオーナーにも「高い施工価格」となって反映されます。

  AIMS INFINITYは現場プロの声をフィードバックした製品開発により、「塗りムラのなりにくさ」や「拭き取りやすさ」において“一般的な硬化系コーティングと遜色ない水準”の優れた施工性を実現。施工環境こそ一定の推奨温度・湿度を設定しているものの、製品レビューにおいてもその使い勝手を高く評価いただいています。

  

• そして、プロにおける使い勝手の良さは、最終的に「魅力的な価格」となってカーオーナーの元へー。

  AIMS INFINITYは硬化系コーティングを取り扱うプロ施工者であれば、特別な技術・設備を要せず施工いただけます。正規販売店では一層の性能を発揮するための下地処理・施工法なども技術講習を通じてご提供しています。